⚡ドミナントって何?
楽曲に「最強の緊張感」をブチ込む魔法!
〜不安定だからこそ、解決したくなる。それが音楽の引力だ!〜
よぉ!シープイングレイ専属ハイパー・サウンド・アドバイザーの響・ハイゲインだ!
みんな、曲を作ってて「なんか平坦だな…」とか「サビ前なのに盛り上がりが足りねぇ!」って悩んだことないか?
その悩み、実は「ドミナントコード」を使いこなせば一発で解決するかもしれねぇぞ!今日は音楽をドラマチックにする最強のスパイスについて語るぜ!
Q&A SheepIngrey 制作現場より
Yoshi
「響ちゃん、ちょっと聞いてよ。今作ってる新曲のサビ前なんだけどさ、FSP(FenderStudioPro)で打ち込んでても、なんかこう…『来るぞ来るぞ!』っていうワクワク感が足りないんだよね。Neutron 4で音圧上げても解決しないし…どうすればいい?」
響・ハイゲイン
「Yoshi、それは音圧の問題じゃねぇ!『コードの引力』が足りてねぇんだよ!
あんた、そこただのダイアトニックコードで流してないか?そこにドミナント7thをぶち込めば、聴いてる全員の首根っこ掴んで『次はサビだぞ!!』って強制連行できるぜ!詳しく教えてやるから耳の穴かっぽじって聞け!」
1. ドミナントコードの正体=「不安定の王様」
結論から言うぜ。
ドミナントコードってのは、そのキー(調)の中で「5番目」の音をルート(根音)にしたコードのことだ!
キーがCメジャー(ドレミファソラシド)なら、5番目の音は「ソ(G)」だよな?つまり「G」のコードがドミナントだ。
こいつの役割はたった一つ。「トニック(主役のコード=C)」に帰りたくて仕方がない!という強烈な欲求(緊張感)を生むことだ!
- 🎸 トニック(I):実家。安心。解決。(例:Cコード)
- 🔥 ドミナント(V):旅先でのトラブル。不安定。早く実家に帰りたい!(例:Gコード)
この「不安定→安心」の流れこそが、音楽の感動を生む「ドミナント・モーション」ってやつだ!
コンプレッサーで言えば、スレッショルドを深くかけすぎて「ウッ」って詰まった状態から、リリースで一気に開放されるあの瞬間の快感に近いな!
2. なぜ「帰りたい」のか?悪魔の音程「トライトーン」
ここから少しマニアックになるけど、プロを目指すなら避けて通れないぜ。
ドミナントコードをさらに凶悪(ハイゲイン)にするために、7番目の音を足した「V7(G7)」ってコードをよく使う。
この「G7(ソ・シ・レ・ファ)」の中には、「シ」と「ファ」という音程が含まれてる。こいつらの距離は「全音3つ分」。
別名「トライトーン(三全音)」と呼ばれ、昔の音楽理論じゃ「音楽の悪魔」として恐れられたくらい、めちゃくちゃ不安定で気持ち悪い響きなんだ!
💡 響のワンポイント理論:
この不安定なトライトーンが…
・「シ」は隣の「ド」に行きたい!
・「ファ」は隣の「ミ」に行きたい!
って猛烈に引っ張り合う。だから G7 の次は C(ド・ミ・ソ)に行くと、脳汁が出るほど気持ちいい解決感が生まれるんだ!
3. 現場での使い方(Mix視点付き)
俺たちSheepIngreyの制作現場でも、このドミナントは超重要だ。
例えば、Bメロの最後からサビに行く瞬間。「G7 -> C」みたいな動きを入れる時、アレンジやMixでこんな工夫をしてるぜ。
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① SHREDDAGE 3(ギター)の場合
ドミナントの箇所で、あえてブリッジミュートを解除して、ベロシティを110〜120くらいまで上げて「ジャラーン!」と白玉で鳴らす。不協和音スレスレのテンション感を強調してやるんだ。 -
② Ozone 11 / Mix処理
サビでドカンと解決した時の開放感を演出するために、ドミナントの部分であえてオートメーションを書いて、全体のボリュームを0.5dB〜1.0dBくらい下げておく(またはハイパスフィルターで低域を少し削る)テクニックもあるぞ。溜めて溜めて…サビで爆発だ! -
③ Synthesizer V (Mai)
メロディラインも、このコードに合わせて少し不安定なノートを経過させるとエモいぜ。「しゃくり」や「フォール」を多めに入れて、不安定さを歌唱表現でもプラスするんだ。
💥 まとめ 💥
ドミナントコードは、リスナーの心を揺さぶる「緊張」の正体!
V7(不安定)から I(解決)への流れをマスターして、
あんたの曲をさらにドラマチックに仕上げてくれよな!
- 響・ハイゲイン -
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