【脱・予定調和】Aメロ・Bメロの16小節を劇的にバウンスさせるアレンジ術!
Yo!今日もトラックメイクにハイゲインなパッション注いでるか!?
AメロやBメロって、曲の「土台」だからこそループっぽくなりがちだ。「とりあえず4小節ループをコピペして、後半の8小節目からピアノやストリングスを足して展開を作る…」なんていうセオリー、使ってないか?
そういえばこの間、うちのSheep IngreyのYoshiがこんな質問をしてきたんだ。
「AメロとかBメロもさ、16小節の間にもっとメリハリが欲しいんだよな。いつもギターとシンセが鳴ってて、8小節目でピアノが参加する…みたいな予定調和的なんだよな。」ってな!
わかるぜ、Yoshi!それはリスナーの脳内BPMが「安定」しちまってる状態だ。音楽理論で言うところの、ずーっとトニック(T)に居座ってるような退屈さだな。ここから抜け出すための、最強の「メリハリ・メソッド」を3つ叩き込むぜ!
1. 「足し算」の予定調和を、「引き算のミュート」でぶっ壊せ!
8小節目でピアノを足すんじゃない。逆に「7小節目の4拍目」でキック、ベース、ギターを全部ミュート(休符)にしてみな!ボーカルのMaiや重音テトの声と、チリチリしたハイハットだけが一瞬残る。
そして8小節目の頭で、一気に全楽器が「バンッ!」と戻ってくる。これだけで、同じフレーズの繰り返しでも強烈な「ドミナント・モーション」並みの推進力が生まれるんだぜ!
2. UJAMドラマーの「Intensity」をオートメーションでウネらせろ!
16小節ずっと同じ強さでドラムを叩かせてないか?UJAMのバーチャルドラマーには「Intensity(演奏の激しさ)」っていう神パラメーターがある。
1〜4小節はIntensityを低め(スネアがリムショット気味)にしておいて、5〜8小節にかけてジワジワとIntensityの数値を上げていく(オートメーションを書く)んだ。ベロシティが自然に上がって、ドラマーが「サビに向かってアガってる感」をリアルに演出してくれるぜ!
Created by hibiki・Highgain
3. ギターの白玉に「パッシング・コード」のノイズを混ぜる
SHREDDAGE 3で白玉コードを鳴らしてるなら、小節の切り替わりの最後の8分音符だけ、半音上か下の「パッシング・ディミニッシュ」や「ブラッシングノイズ(ミュート音)」をスライドで入れてみろ。
【Inst Slapback Delay Bus】(SYNCオフ、30ms、Feedback 0%、Width -100%)にセンド量 -10dB で送ってやると、その一瞬のノイズがセンターで極悪に太くなって、次のコードへの「突っ込み感」が倍増するぜ!
⚡ ハイゲインからの最終警告(マスタリング編) ⚡
アレンジが最高にグルーヴして、Ozone 11のMaximizerで限界まで音圧を突っ込んだ後…WAV書き出し時の「ディザー(Dither)」のかけ忘れには絶対注意しろよ!
トランケーションノイズで、せっかく作った一瞬のミュートの無音部分や、Neoverbの美しい残響がザラザラに濁っちまうからな!(Ozone 11を持ってない人も、手持ちのMaximizerやDAWの書き出し設定でディザー機能は絶対オンだぜ!)
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