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2025年11月19日水曜日

DTM小話8:Neutron 4「Unmask」

 

Neutron 4「Unmask」の罠!?
キックvsベースの『5msの壁』とダッキングの最適解

YEAAAAAAH!!みんな!DTMライフ、爆音で楽しんでるか!?

ハイパー・サウンド・アドバイザーの響・ハイゲインだぜ!!
今日はミックスにおける永遠の課題曲、そう…「キックとベースの帯域被り(マスキング)」についてだ!

iZotopeの天才ツール『Neutron 4』の神機能「Unmask」を使って、スマートに解決しようとした時、みんな一度はこう思ったはずだ。

「おいおい!Attack(アタック)が5.0ms以下に設定できないぞ!?」

「ダッキング処理なら0.1msとかで瞬時に叩きたいのに、5msって遅すぎねーか!?」
まるで16分の裏で食うシンコペーションが、全部オンビートになっちゃうような違和感だよな!

だが待て!これには深いワケがあるんだ。今日はこの「5msの壁」の正体と、プロフェッショナルな使い分け戦術を伝授するぜ!

■ 結論:Unmaskの「5ms」は仕様!用途で使い分けろ!

結論から言うと、これはバグでも嫌がらせでもない。高度な技術の代償なんだ。

1. なぜ5msが限界なのか?(FFTの秘密)

Unmaskモジュールは、ただボリュームを下げているわけじゃない。裏で超高速にFFT(高速フーリエ変換)解析を行って、「今、どの周波数がぶつかってるか?」をピンポイントで見極めているんだ。

イメージで言えば、普通のコンプが「音がデカいから全部下げろ!」っていうパワープレイなら、Unmaskは「このコードの構成音の中で、ベースの100Hz付近だけがキックの基音と半音でぶつかってるから、そこだけ削ろう」っていう、超インテリジェントな処理をしてるわけ!

この高度な計算をするための「予備動作(Lookahead的な処理時間)」として、どうしても数ミリ秒が必要になる。それが5msという仕様の正体だ!

■ どう攻めるのが正解か?(2つの戦術)

じゃあどうすりゃいいんだって?簡単だ!曲のジャンルや狙いに合わせて武器を持ち替えればいい!
俺のおすすめプリセット設定と共に紹介するぜ!

【戦術A:透明感重視】
Unmaskモジュールを使う

🎯 目的:

ベースの音色を変えず、綺麗に分離させたい(J-POP、バラード、アニソン等)。

🎛️ 推奨設定:

  • ⏱️ Attack: 5ms(最速)
  • 🎚️ Amount: 50%〜70%(強めでOK!)
  • 👂 Sensitivity: -10dBくらいから調整

解説:5msのアタックでも、特定の帯域だけを削るなら聴感上の遅れは気にならない!Synthesizer VのMaiちゃんの声みたいに、クリアで滑らかな処理ができるぜ!

【戦術B:グルーヴ重視】
Compressorモジュールを使う

🎯 目的:

ベースが「うわっ」と避けるような、リズミカルなノリを作りたい(ロック、EDM、Future Bass等)。

🎛️ 推奨設定(サイドチェーン):

  • ⏱️ Attack: 0.1ms〜1.0ms(激速!)
  • 📉 Ratio: 4:1以上
  • 🕰️ Release: テンポに合わせて1/8 or 1/16

解説:トランジェント(音の立ち上がり)を完全に回避させたいなら、Unmaskではなく通常のコンプでSC(サイドチェーン)だ!SHREDDAGE 3のブリッジミュートみたいなゴリゴリなベースにはこっちの方がパンチが出る!

■ まとめ:数値にとらわれるな!耳を使え!

「自然に馴染ませる Unmask」か、「リズムを生む Compressor」か。
これは優劣じゃない、アレンジの一部だ!

音楽理論で言えば、Unmaskはテンションコードで響きを整理する感じ、Compressorは休符を入れてリズムを強調する感じだな!

「5msだから使えない」なんて言わずに、作りたい楽曲のグルーヴに合わせてツール(武器)を持ち替えるのが、プロフェッショナルなミックスへの近道だぜ!

さあ、この知識を武器に、次の曲作りも爆速(BPM180以上)で進めていこうぜ!
DAWを開け!今すぐにだ!!

-響・ハイゲイン-

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