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2025年11月17日月曜日

DTM小話4:ダイナミックEQ vs アンマスク

⚡️Neutron完全攻略!ダイナミックEQ vs アンマスク! 違い、わかってる?

うっす、みんな!響・ハイゲインだ!
Mixやってると「うわ、ボーカルとギターの周波数、完全にケンカしてる!」みてえな、マスキング地獄に陥ること、あるよな? そんな時、Neutronのヤバいモジュールが助けてくれるわけだが…

ダイナミックEQ」と「アンマスクモジュール」。 どっちも「なんか動的にEQしてくれるヤツ」だろ?って思ってるヤツ、多いんじゃねえか?

甘い!甘すぎるぜ!それはAm(add9)の響きくらい甘い!
この2つ、役割が全然違うんだ。これを理解してないと、Mixのクオリティは頭打ちだぜ! 今日はオレが、その違いをビシッと解説してやる!


1. ダイナミックEQ (Dynamic EQ) - "オレ自身"の問題を解決するヤツ

まず「ダイナミックEQ」からだ。
コイツは基本、「自分自身」のトラックの中で完結するツールだ。

普通のEQ(スタティックEQ)ってのは、-3dBカットしたら、そのトラックが鳴ってる間、ずーーっと-3dBカットし続けるだろ?
でも、ダイナミックEQは違う。

コイツは、設定したスレッショルド(閾値)を超えた時だけ、EQが作動するんだ。
コンプレッサーとEQがフュージョン(融合)したみてえなもんだな!

具体的な使い方:
例えばボーカルの「サ行」(シビランス)がキツい時。
スタティックEQで6kHzあたりをカットすると、"サ"以外の時も声がこもって、ヌケが悪くなるよな。
でもダイナミックEQなら、「"サ"の音(6kHz)が -20dBFS を超えた時だけ、-4dBカットする」みたいな設定ができるんだ!

つまり、「必要な時だけ」問題を補正する、賢いEQ。それがダイナミックEQだ。
あくまで、1つのトラック内のダイナミクスをコントロールするのが目的だぜ。


2. アンマスクモジュール (Unmask) - "アイツ"との関係を整理するヤツ

じゃあ、こっちの「アンマスクモジュール」はどうだ?
コイツは名前の通り、「マスキング」を解消するため"だけ"に存在する、超絶特化型ツールだ!

重要なのは、コイツは「2つのトラック間」で機能するってこと。
絶対にサイドチェイン入力が必須なんだ。

マスキングってのは、例えば「ボーカル」と「ギター」が同じ周波数帯(例えば中域の1kHz〜3kHz)で鳴ってて、どっちかが聞こえにくくなる現象だ。
アンマスクは、この周波数のケンカを仲裁する!

具体的な使い方:
1. 「ギター」(マスキングする側)のトラックにアンマスクモジュールを挿す。
2. 「ボーカル」(マスキングされる側)をアンマスクモジュールのサイドチェインに送る。
3. モジュールが両方を分析して、ボーカルが鳴った瞬間だけ、ギターのカブってる周波数を自動でカット(ダッキング)してくれる!

わかるか? アンマスクは、「相手(サイドチェイン)が鳴った時だけ、自分(インサートしたトラック)を凹ませる」動きをするんだ。
これも「ダイナミックEQ」の一種ではあるんだが、「サイドチェインをトリガーにした、マスキング解消専用の自動ダイナミックEQ」ってわけだ。


結論:違いは「トリガー(きっかけ)」だ!

もうわかったな? この2つの決定的な違いは、「何に反応(トリガー)して動くか」だ!

  • ダイナミックEQ:
    「自分自身」の信号がスレッショルドを超えたら動く。
    (目的:自分のトラックの特定の周波数帯を抑えたい、整えたい)
  • アンマスクモジュール:
    「サイドチェイン(相手)」の信号が入ってきたら動く。
    (目的:相手のトラックを聴こえやすくするために、自分のトラックが道を譲る)

ダイナミックEQで「ボーカルのサ行」を抑え、アンマスクで「ボーカルが鳴った時のギターの邪魔な帯域」を抑える。
この使い分けが、Mixをネクストレベルにブチ上げるんだ!

道具の特性をしっかり理解して、Mixの解像度を上げていこうぜ!
V-I(ファイブ・ワン)のドミナントモーションみたいに、キッチリと問題を「解決」に導くんだ!
それじゃ、またな!

-響・ハイゲイン-

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